楽天キャッシュの積み立て設定をしました
2022年6月19日より、投信積立の決済に楽天キャッシュが使えるようになりました。
それと同時に銘柄によって、クレカ積立の還元率が1%もしくは0.2%となります。
還元率が0.2%になる銘柄についてはキャッシュへ変更しましょうという表示がされるようですので、ぜひ変更されてください。
-----<目次>----------
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楽天証券からのお知らせ
投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始
および楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-01.html
投信積立×楽天キャッシュ決済
キャンペーンも実施されているようですので、忘れずエントリーしましょう。
既存の積立設定変更方法
1.積立設定画面にお知らせ
楽天証券を覗いてみるとお知らせが積立設定画面に表示されていましたので、変更していきます。
2.一括変更でファンド名(銘柄)の確認
表示されている銘柄を確認して、間違いがなければ画面右下の次へを選択します。
3.楽天キャッシュの設定
楽天カードをお手元の準備して、楽天キャッシュの設定を行っていきましょう。
楽天カードのセキュリティコードが必要です。
Rakuten IDの提供に同意して設定画面へ移行します。
規約を確認して、自動チャージ(残高キープ)を設定していきます。
一覧から楽天キャッシュへチャージする用の楽天カードを選択します。
目的の楽天カードが一覧になければ、新しいカードを追加します。
利用予定のカードが選択中になっていることを確認して、確定します。
選択した楽天カードのセキュリティコードを入力して、次へ行きます。
楽天キャッシュにキープする残高を設定します。
積立可能な上限は5万円ですが、基本的には投信積立額+αの金額で問題ないでしょう。
とりあえず、私は50,000円で設定します。なお、この金額は後程変更できます。
設定が完了しましたので、楽天証券の画面へ戻りましょう。
※ブラウザの戻るボタンは絶対に使わないでください
4.取引暗証番号の入力
楽天証券の画面に戻ると、一括変更の確認と取引暗証番号を求められます。
楽天証券の取引暗証番号を間違えないように入力して「変更する」ボタンを押します。
確認画面を抜けると、積立設定画面に移行します。
5.設定完了
設定完了後の積み立て設定画面がこちらです。
楽天カードの積立額が変更され、楽天キャッシュの積立額が変更した積立額になっていれば問題ないでしょう。
なお、楽天キャッシュチャージ方法の右にある変更ボタンから、残高キープの金額を変更できます。
積立設定を変更した際は、忘れないように変更しておきましょう。
そして、楽天カードに残高キープによる請求が来ても驚かないでくださいね。
ポイント設定も忘れずに
楽天市場のSPU条件を達成したい方は忘れずに設定しておきましょう。
1ポイントだけで問題ないかと考えられますが、
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
では、またっ!他の記事でお会いしましょう。
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