楽天証券のポイント投資は1ポイントで
今回は楽天証券のポイント投資についてご紹介します。
2ポイント以上に設定している方は少しもったいないです。
結論
・ポイント投資の上限設定は1ポイントで十分
・通常ポイントは楽天カードの「ポイント支払いサービス」を使おう
ポイント投資(投資信託)とは
投資信託の買付代金の一部または全てに楽天ポイント、楽天証券ポイントを利用することです。
ポイント投資(投資信託) | ポイント投資 | ポイントプログラム | サービス案内 | 楽天証券
よくある疑問点
●SPUは達成できるのか
SPU達成条件が変わりましたが、利用ポイント1pに関しては変更ありません。
→500円以上の積立設定をしているのであれば、達成できます。
すべてをポイントで賄う必要はありません。
SPU(スーパーポイントアッププログラム) |楽天証券のポイント投資でポイント+1倍
ただし、一回の積立額が500円未満だった場合は対象外になる可能性があります。
SPU(スーパーポイントアッププログラム) |楽天証券のポイント投資でポイント+1倍
●複数の積み立て設定
複数の積み立て設定をしていた場合は、順番にどこでポイントを利用するか判断されるようです。
そして、"同日に"カード積立と証券口座積立があった場合は、証券口座積み立てがポイント利用優先になるようです。
投信積立でのポイント利用ルールについて教えてください | 楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)
●もらえるポイント
ポイント投資でポイントを使ってしまうと、楽天ポイントがもらえません。
ですので、楽天カードの請求額を下げるということで「ポイント支払いサービス」を利用します。
「ポイント支払いサービス」でポイントを使っても、楽天ポイントは楽天カードに来た請求額で楽天ポイントをくれるので、もらえる楽天ポイントは変わりません。
つまり、ポイントを使ってポイントがもらえます!
楽天カードで投資信託へ積立を行い、ポイント支払いサービスで引き落とし金額を下げることで、楽天ポイントをもらいながら、間接的にポイントで投資している効果を得ることができます!
まとめ
・ポイント投資の上限設定は1ポイントで十分
・一回の投資額が500円以上なら、SPUは達成できる(2022/04/01制度変更)
・通常ポイントは楽天カードの「ポイント支払いサービス」を使う
→間接的に投資信託へ投資できる
皆さんもぜひポイント上限設定は1ポイントで!
それでは次の記事でお会いしましょう!
ぜひコメントをしていってくださいね♪
質問もOKです!
<関連記事>